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家族介護者教室・講座等

令和5年度

地域の情報説明会

令和5年8月24日
 
免許を返納して買い物に行けなくなった」
「認知症になっても自分でお金はおろせる?」
「最新の見守りサービスってどんなものがある?」等…
 
これからの気になることを中心に困った時に知っておきたいサービスやお金についての説明会を、コープ春日、肥後銀行、セコム熊本の3社をお招きして開催いたしました
説明会後は、皆さんご自分が興味のある企業の方のところに行き、熱心に話を聞かれていました

令和4年度 

認知症サポーター養成講座

令和4年5月23日(月)
 
 5月23日に肥後銀行 稲荷前支店様におきまして、銀行員の方向けの認知症サポーター養成講座を開催しました地域の皆様が多く利用される肥後銀行様ですが、銀行員の皆様の地域に貢献したいというお気持ちに感動しましたこれからもよろしくお願い致します

令和3年度

認知症サポーター養成講座

令和4年3月11日(金)

 若い世代に認知症についての正しい理解とサポーターの普及を目指すことを目的に、高橋小学校の5.6年生を対象にした「認知症サポーター養成講座」を開催しました。小学校向けの講座はここ数年開催出来ていませんでしたが、感染対策をおこないながら講義と寸劇を交えおこなうことが出来ました。生徒の皆さんも集中して話を聞いてくださり、認知症の方への接し方については、手をあげての発表を何人もしてくれました。最後には「認知症になったら最期はどうなりますか?」等質問もあり、認知症についてそれぞれ考える良い機会になったのではないかと感じています。高橋小学校の皆さん、ありがとうございました                                                                                                             
 
 
 
 

認知症サポーター養成講座

令和4年3月11日(金)~3月17日(木)

 熊本西高等学校の1年生と2年生の体育コースを対象に「認知症サポーター養成講座」をおこないました。今年度は感染対策を考慮し、初めてzoomを使ったオンラインでの開催となりました。上手く繋がるか、講座が出来るか心配しましたが、学校側のご協力もあり無事にすべてのクラスで開催することが出来ました。コロナ禍となり、オンラインを活用することが増えました。対面方式、オンラインそれぞれの良さがあるので、感染状況等に合わせコロナ禍でも出来ることを取り組んでいきたいと思います。                                                                                                          
 
 
 
 

認知症に関する講演会

令和3年11月7日(日)

 毎年開催していた認知症に関する講演会ですが、昨年はコロナ禍で開催出来ませんでした。今年は感染対策をおこないながら開催となり、みつぐまち診療所の津野田先生より「知って得する早期予防と認知症治療」と言うテーマで講演して頂きました。認知症の症状に関することや新薬について、また認知症予防に繋がる生活習慣等をわかりやすくお話いただきました。参加者のみなさんからは「わかりやすかった」「2時間ドラマを楽しめたら物忘れはまだ大丈夫」「認知症について知ることが出来て良かった」等の声を聞くことが出来ました。
 校区社協長の皆様や三和圏域にあるグループホームの皆様にもご協力いただき無事に開催することが出来ました。ありがとうございました。
 
                                                                                                             
 
 
 
 

令和元年度 家族介護者教室

高齢者交通安全教室

 令和2年1月31日(日)
 令和元年度高齢者交通安全教室車(クーペ)を城山コミュニティセンターで開催しました。地域住民、そのご家族、自治会長、民生委員、ケアマネージャー等40名の参加がありました。講師として熊本南警察署の方に来ていただき、熊本県の高齢者の交通事故の現状、高齢による運転技能の低下について、補償運転について等お話してもらい、途中ではDVDで運転事故についても学びました。参加者の方からは、「暗くなったら運転しない。」「決まった道でしか運転しない。」「もう返納しようと考えている。」等意見がありました。今回の講座が運転について考えるきっかけとなればと思います。多くの皆さんのご参加ありがとうございました口を広げてにっこりした顔
 
 

認知症サポーター養成講座

 令和元年11月24日(日)
 池上3町内防災訓練後に約35名の地域住民に向けて認知症サポーター養成講座を行いました。この講座は、認知症になっても住み慣れた地域で安心して暮らせるまちづくりを目指すために、認知症について正しい知識を学び、理解を深め、認知症の方やその家族の応援者(サポーター)を養成することを目的としています。講座の中では、ささえりあ三和職員で作成した動画を流し、認知症の方への接し方について「良い対応」と「悪い対応」を考えてもらいました。    
 今回の講座で少しでも認知症への理解が広まればと思います。ささえりあ三和としても今後も取り組んでいきたいと思います。
 
 
 

認知症講演会

 
 令和元年11月3日(日)
 ささえりあ講演会を特別養護老人ホーム 1Fデイホールにて開催し、約60名という多くの方々にご参加いただきました。心より感謝申し上げます。
 講師は春日クリニック 清田 武俊先生にお越しいただき講話を賜りました口を広げてにっこりした顔
 清田先生は、認知症サポート医として地域医療にご尽力されており、現在約110名の認知症の患者の治療を行っています。そのため、認知症についてもわかりやすく、時にはユーモアを交えて話しをしてくださいました。参加者からは、「生き甲斐、役割を持って生活する大切さ、地域への関わり方を考えさせられた。」「具体的な内容でわかりやすかった。認知症を恐れず、前向きに生きていきたい。」等の感想が聞かれました。
 講演後は、三和中学校ジュニアヘルパーの皆さんによる合唱3つの音符もあり、楽しいひと時となりました。皆様、ありがとうございました2つのハート 
                                                                                                             
 
 
 
 

平成29年度 認知症講演会

平成29年度 認知症講演会

 平成29年11月12日(日)
 平成29年度ささえりあ講演会を城山コミニティーセンターにて開催いたしましたsmiley83名という多くの方々にご参加いただきました!心より感謝申し上げます。
 講師は熊本脳神経外科病院 冬田修平先生にお越しいただきまして講話を賜りましたsmiley
 よく知られているアルツハイマー型認知症だけではなく、その他の認知症の種類についてわかりやすい解説をはじめ、認知症の前段階である“軽度認知障害(MCI)”の段階で早期に認知症予防対策をすることの重要性などお話しいただきました。
 また、認知症サポーター養成講座ということで、特別養護老人ホーム三和荘・藤井施設長より、実体験をもとに認知症の方への対応の仕方など講話をいただきましたsmiley
 ご参加いただいたみなさんからも「大変わかりやすかった。」「一度受診をし検査してみようと思った。」「認知症の方への理解を深めようと思った。」など、良い感想が多く聞かれました
 
 ささえりあ三和としてもこのような講演会を通して、認知症の方々が”この三和校区でずっと住みたいな”と思えるような、やさしい町づくりに取り組んでいきたいと考えています

平成29年度 介護者のつどい

介護者のつどい 

 平成29年10月11日(水)
 介護者のつどいを池上コミュニティーセンターにて開催いたしました!
 37名というたくさんの方々にご参加いただきました♪
 また、この場を借りまして、今回、介護者のつどいの開催に当たりまして、ご協力いただきました皆様へ心より御礼申し上げます。
 講師は、熊本南警察署、県警ひまわり隊の方々へお越しいただきまして
 ①道路横断中の被害者とならないためには
 ②高齢者の安全運転について考えてみましょう
 ということで、講話を賜りました。
 熊本県の交通事故情勢、高齢者の運転について、今年3月に施行された改正道路交通法についてお話いただきました。また、歩行環境シュミレータ“わたりジョーズ君”を実際に使用しての横断歩道の渡り方を体験していただきました。また、思いやりの意思表示ということで、「てまえ運動」(①歩行者は横断する時は“手を前に出して合図②車は横断歩道の“手前”で停止③運転手は”手を前”に出して歩行者へ合図)の大切さを改めて考えさせられたところです。
 
 最後の質疑応答の時間では
 認知症疾患医療センター・中山慎二様
 認知症地域支援推進員・牛島 太一郎様
 にもお越しいただきまして、アドバイザーとして貴重なご意見を賜りました。
 高齢者の運転というタイムリーな話題ということもあり、“高齢者の車の運転スピードについて”、”高齢者の免許証の返納について”など、質疑応答では活発に意見交換がなされていました
 

平成29年度 高齢者疑似体験

高齢者疑似体験を開催いたしました♪

 平成29年8月10日(木)
 高齢者擬似体験を開催いたしました♪
 小学生15名に参加していただきました
 疑似体験装具“つくし”を装着し、実際に高齢者の方の動きや感じ方を体験smiley
 「実際に体験ができて楽しかった」「知らないことがたくさんわかりました。」
 などの感想が聞かれました
 また、認知症サポーター養成講座として、特別養護老人ホーム三和荘・藤井施設長より、途中、寸劇を交えながら講話をいただきました。

平成29年度 介護ミニ講座

介護ミニ講座を開催いたしました!

 平成29年5月24日(水)
 介護ミニ講座を開催いたしました。
 花もめん・田邉由子様をお招きし、『オムツの当て方と選び方』と題して講話を賜りましたsmileyオムツの当て方のポイント、オムツの選び方、“スキマもれ”と“ドボドボもれ”の違い、”スキマもれ防止”、“ドボドボもれ防止”について、実技を交えて分かりやすくお話ししていただきました
 また、特別養護老人ホーム三和荘・大黒屋様、脇中様に『着替・食事・車椅子の介助方法』と題して、麻痺がある方の衣服の着脱方法、正しい食事介助の仕方、車椅子の介助方法を実技を交えて講話をいただきました
 最後には・・・みなさんで茶話会を開催し、楽しい時間を過ごすことができました
 
 
 
 

平成29年度 年間予定

 テーマ内        容日時
1回介護ミニ講座介護をするときにちょっと知っておきたいことのミニ講座。
主に片麻痺の方の着脱介助について紹介します
5月24日
(水)
2回高齢者擬似体験教室小学5・6年生を対象に、高齢者の疑似体験を通し、加齢による心と身体の変化を体験。
また高齢者との交流を通し、高齢者への関心を高め自分にもできることを考える機会とします。
8月10日(木)
3回介護者の集い
日頃の介護の思いを共有し、リフレッシュする場です。
講師の方をお招きする予定です

10月11日
 (水)
4回認知症講演会認知症高齢者やその家族が地域で安心して暮らすために、地域の方が認知症のサポーターとなって見守り出来る地域作りを目指しています。 11月12日
 (日)
5回男性料理教室65歳以上の男性を対象に、調理を通して、
料理の楽しさ、食の大切さを実感していただくための場です。
 
6回元気はつらつ教室おおむね60歳以上を対象に、心身の健康づくりを目的に、心や体を動かします。介護予防の意識を高めます。 
ただいま準備中です

介護者のつどい

適性検査などについてもたくさん質問がありました。
「高齢者の安全運転について」運転免許センターの方の講話があり、16名の方が参加してくださいました

介護ミニ講座

声かけしながら行いましょう!
  介護ミニ講座      
 平成28年5月30に行いました。


  
日本赤十字熊本県支部 
   坂本様から、
  知っていると便利な介護の方法
 教えていただきました。
   
  
脱健着患 
  
「身体に麻痺のある場合の衣服の着脱の原則で、服を脱ぐときは麻痺のない側から、服を着る時は麻痺のある側から行うというものです。」


         

認知症講演会

平成28年度 認知症講演会

平成28年11月27日に、城山コミュニティーセンターでささえりあ講演会おを開催いたしました。
あいにくの雨でしたが、今年もたくさんの方に来ていただきました

今年度は、くまもと悠心病院宮内 大介先生から「認知症の理解 〜早期診断・治療〜」というテーマでわかりやすくお話しをしていただきました。

今年度も、三和中学校の生徒さんによる合唱がありました
最後に「ふるさと」を一緒に歌い、楽しいひと時を過ごすことができました
平成27年度認知症講演会

平成27年11月15日に、城山コミュニティセンターでささえりあ講演会を開催いたしました

第一部では認知症の人と家族の会 熊本支部から上村 妙子先生をお招きし、認知症の基礎知識や対応の仕方など分りやすくお話しして頂きました

第二部では、肥後にわかで有名な岡田 弘夫氏にトークショーをしていただきました。岡田氏の軽妙なトークに会場からは笑いが起こっていました

幕間では三和中学校の生徒さんによる合唱もあり、皆さん美しい歌声に聴き入っておられました。

社会福祉法人 真光会(しんこうかい)
特別養護老人ホーム三和荘


〒860-0067
熊本市西区城山大塘4丁目1番15号
TEL.096-329-6500
 FAX.096-329-6710



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